QUEST 10周年記念 研究会(第15回QUEST研究会)〜これまでの歩みとこれからへの期待〜


日時
2018年7月20日(金)  9:00〜18:00
場所
応用力学研究所 2階会議室
プログラムポスターはここから(7/12更新)
懇親会
2018年7月20日(金) 19:00〜21:00
天神モノリス
会費:5,000円

プログラム

講演資料はタイトルをクリックしてご覧いただけます。※転載、転送はご遠慮下さい。

座 長:池添 竜也 (九州大学)

9:00-9:05 センター長挨拶(出射 浩)

9:05-9:30
高瀬 雄一(東京大学):「QUESTプロジェクト」
9:30-10:20
花田 和明(九州大学):「QUESTこれまで10年間の歩み」
10:20-10:35
Coffee Break

座 長:長谷川 真 (九州大学)

10:35-11:00
吉田 直亮(九州大学):「長時間放電によるプラズマ対向壁の表面変質とそれがプラズマ閉じ込めに及ぼす影響・・・変遷と展望・・・」
11:00-11:25
松山 政夫(富山大学):「トリチウム保持挙動のBIXS法による追跡」
11:25-11:50
嶋田 道也(元量子科学技術研究開発機構):「Magnetically-guided liquid metal divertor with resilence to disruption and ELMs」
11:50-13:00
Lunch

座 長:恩地 拓己 (九州大学)

13:00-13:25
坂本 瑞樹(筑波大学):「GAMMA10/PDXにおける高温ターゲット実験-QUEST実験への期待-」
13:25-13:50
笠原 寛史(核融合科学研究所):「LHD実験から長時間放電研究への展望」
13:50-14:15
松田 慎三郎(東京工業大学):「近未来の実験は定常炉の粒子輸送にどのように反映されるか?」
14:15-14:35
Coffee Break 及び 記念撮影

座 長:村上 定義 (京都大学)

14:35-15:00
政宗 貞男(京都工芸繊維大学):「緩和系高ベータプラズマ研究とQUESTへの期待」
15:00-15:25
菊池 満(量子科学技術研究開発機構):「QUEST計画への提案:高温超電導負三角度トカマクの提案」
15:25-16:05
小野 雅之(Princeton Plasma Physics Laboratory):「球型トカマク炉実現へのQUESTが担える役割及び期待」
16:05-16:20
Coffee Break

座 長:高瀬 雄一 (東京大学)

16:20-16:50
出射 浩:「QUEST今後の歩み」
16:50-18:00
総合討論「これからへの期待」
19:00-21:00
懇親会